【神戸ストークス 社会連携グループ】ALL GREEN通信#17~知的障がい者の方を対象としたバスケ教室を実施しました~

いつも神戸ストークスを応援いただき、ありがとうございます。
神戸ストークスの社会連携グループの取り組みを、定期的にレポートとしてお届けいたします!
地域の皆さまや企業、自治体と連携しながら「バスケでまちを元気に」を合言葉に取り組む日々の活動を、より多くの方に知っていただけるよう発信してまいりますので、ぜひ、私たちの活動の一歩一歩を見守っていただけますと幸いです。
今回は、11月22日(土)に実施した「知的障がい者の方を対象としたバスケ教室」についてご報告いたします。
REPORT:知的障がい者の方を対象としたバスケ教室を実施
概要
■日時2025年11月日22(土) 10時~12時
■実施場所
こうべ市民福祉交流センター
■参加者
神戸市内の特別支援学校および特別支援学級児童・生徒
知的障がいバスケットボールチーム ルンバ
合計21名
【当日の様子】
神戸市教育委員会および神戸市社会福祉協議会では、障害のある・なしに関わらず、地域の誰もがスポーツを楽しめる環境づくりを推進しています。その取り組みの一環として、今回、神戸ストークスの中西 良太エバンジェリストが講師となり、市内の特別支援学校に通う子どもたちを対象にバスケットボール教室を行いました。
参加者の多くがバスケットボール未経験でしたが、障がいの程度がさまざまな中でも、全員がすべてのメニューを最後まで楽しみながら取り組むことができました。
互いに応援し合ったり、できる動きを教え合ったりする姿も見られ、温かく前向きな雰囲気に包まれた時間となりました。




終了後には、
「とても楽しかった!」
「クラブチームに入りたくなった」
「試合を見に行きます!」
など嬉しい声をたくさんいただくことができました。
【今後に向けて】
神戸ストークスでは、地域の子どもたちがバスケットボールを通じて、身体を動かす楽しさやスポーツのワクワクに触れられる場をこれからも継続的に届けてまいります。
引き続き、神戸ストークスの社会連携活動へのご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。






























