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【お知らせ】B.PREMIERライセンス継続認定および2024-25シーズン平均入場者数について
いつも神戸ストークスを応援いただき、誠にありがとうございます。
本日、公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(B.LEAGUE)より発表があり、神戸ストークスは2027-28シーズンのB.PREMIERライセンス継続認定(※制裁付き交付)を受けました。
この結果は、日頃より神戸ストークスを支えてくださっているブースターの皆さま、パートナー企業の皆さま、
自治体・地域関係者の皆さま、そして関係するすべての皆さまのお力添えによるものと、心より感謝申し上げます。
リーグ発表情報(2024-25シーズン実績)
■平均入場者数:2,937名■売上高:12.2億円
■ホームアリーナ:GLION ARENA KOBE
■ライセンス:B.PREMIER(制裁付き交付)
今回、B.PREMIER基準である平均入場者数3,000名にわずかに届かず、制裁付きでの交付となりました。
2025年4月にGLION ARENA KOBEが開業し、4月20日にはB2最多となる10,062人のご来場を記録いたしましたが、シーズン全体を通して安定的な集客には至りませんでした。
この結果を真摯に受け止め、クラブとしては引き続き、観戦体験の質向上・地域密着の取り組み強化・チームの更なる魅力発信に全力で取り組んでまいります。
■代表取締役社長 渋谷 順 コメント
今回、制裁付きでの交付となったことは残念ではありますが、精一杯の結果でありクラブの力不足と受け止めております。しかしクラブとしての方向性は間違っておらず、今まで以上に地域の皆さまに支えていただきながら、一歩ずつ着実に歩みを進めて参りたいと考えております。
GLION ARENA KOBEの本格稼働により、2026年6月期は初めてフルシーズンを通してアリーナを活用できる年となります。
地域の皆さま、ブースターの皆さまをはじめ、パートナー企業、自治体、関係者の皆さまとともに、来場者の拡大、クラブ価値の向上、そして“プレミアにふさわしいクラブ”として地域から誇られる存在を目指してまいります。
これまで支えてくださったすべての皆さまに心より感謝申し上げるとともに、引き続き、神戸ストークスへのご支援・ご声援を賜りますようお願い申し上げます。
株式会社ストークス
代表取締役社長 渋谷 順