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B.LEGUE 2024-25シーズン（2024年度） クラブ決算についてのご報告
10月14日（火）にB.LEAGUEより【 B.LEAGUE 2024-25シーズン（2024年度） クラブ決算概要 】が発表されました。
発表を受けて、以下の通りご報告いたします。
B.LEAGUE 発表のクラブ決算概要はこちらをご覧ください。
決算報告
株式会社ストークス代表取締役 渋谷 順 コメント
平素は神戸ストークスに温かいご声援、そして多くのご支援を頂戴し、誠にありがとうございます。本日標記の発表がB.LEAGUEよりございました。
一昨年度（2024年6月期）は大幅な増収増益となり、観客動員数含めてB.LEAGUE PREMIERライセンスの獲得が実現しました。 そして2025年6月期においては、待望のGLION ARENA KOBEが2025年4月に無事開業でき、4月20日にはB2最多となる10,062人の方にご観戦を頂け、売上高も増収となりましたが、アリーナ開業までのレギュラーシーズンでの観客動員がショートとなったため、年間90,000人にはわずかながら届かずという結果となりました。
今年度（2026年6月期）は、フルでGLION ARENA KOBEを活用する初めてのシーズンとなります。何としてもB.LEAGUE PREMIER前の最後のB2シーズンで最高の結果を残し、チーム力としてもクラブの総合力としてもプレミアにふさわしいクラブに成長していく重要な一年となります。
ようやくここまで来たこと、日頃熱いご支援ご声援をいただいているブースターの皆様、そして企業や自治体の皆様、兵庫県バスケットボール協会様、株主様、アリーナ関係者様、その他多くの関係者の皆様のお陰だと心より感謝申し上げます。
神戸ストークスのミッション「バスケットボールを通じて未来を創る！神戸からバスケで日本、そして世界をアッ！と言わせる。」です。このクラブが日本を代表するクラブにまで成長させていくことにコミットすることで、神戸市そして兵庫県に賑わいと熱狂と交流を生み出すことができる社会資本となれるようにと考えております。
今後とも、より一層のご支援・ご声援のほど、何卒よろしくお願いいたします。
株式会社ストークス
代表取締役 渋谷 順
