MENU

神戸ストークス

KOBE STORKS

MENU
HOME > ニュース > 2022-23シーズン終了のご挨拶

2022-23シーズン終了のご挨拶



2022-23シーズンも、西宮ストークスを応援いただきありがとうございます。

昨日まで行われた「日本生命 B2 PLAYOFFS 2022-23」を終え、2022-23シーズンの全日程が終了しました。
「B1昇格」という目標には届かなかったものの、3位決定戦ではレギュラーシーズンで一度も勝利できなかった天敵 A千葉に連勝してリベンジを果たし、最もB1昇格に近かったチームであることを証明し、シーズンを締めくくることができました。
最後の最後まで一緒に戦ってくださったファンの皆さま、パートナー企業の皆さま、関係者の皆さま・関わる全ての皆さまに心より感謝申し上げます。

前年に引き続き、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、さまざまな制限のなかで始まった2022-23シーズンでしたが、シーズン終盤には感染症対策が緩和され、入場時の検温廃止やマスク着用での声出し、試合後のハイタッチを解禁するなど、コロナ禍前の本来あるべき姿を取り戻しつつあります。
チームが力強さを見せた後半戦は、メイン会場である西宮市立中央体育館だけでなく、宝塚市立スポーツセンター、加古川市立総合体育館、グリーンアリーナ神戸といった地方開催でも軒並み満員御礼と、多くのファンの皆さまにお越しいただき、皆さまの熱い応援がチームに最大限の力を与えてくれました。
そして、バスケットを通じて最高の盛り上がりを皆さまと共有することができたと実感しています。

西宮ストークスは2023-24シーズンより本拠地を神戸に移転します。
B1に昇格できなかった悔しさと今シーズンB1昇格を果たしたチームと互角以上に戦えた手ごたえを胸に秘めながら、新天地でも引き続き昇格という目標を達成させるために、チームの強化にクラブ一丸となって取り組み、応援いただいております皆さまのご期待に沿えるよう、経営面でも努力してまいります。

引き続き西宮ストークスへのご支援ご声援を宜しくお願い申し上げます。

西宮ストークス