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日本生命 B2 PLAYOFFS SEMIFINALS 2022-23 GAME1 REPORT

いつも西宮ストークスを応援いただき誠にありがとうございます。
日本生命 B2 PLAYOFFS SEMIFINALS 2022-23  GAME1 試合結果をお知らせいたします。

西宮ストークス vs. 佐賀バルーナーズ
@SAGAアリーナ

第1Q 14-19
第2Q 21-13
第3Q 16-27
第4Q 23-30
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最終SCORE 74-89

BOX SCORE ▶▶▶ https://www.storks.jp/game/?YMD=20230513&KEY=501225&DOUBLEHEADERFLAG=false&TAB=R



<第1Q>
圧倒的なアウェーの中、試合がスタート。トレイ・ポーター、ジガ・ディメッツらの得点でシーソーゲームを展開するも、西川、ガルシアらの3ポイントでリズムを崩し、徐々に点差を広げられる。好調の渡邊翔太、ジョーダン・ハミルトンらを投入し、食らいつくが、ミスも目立ちなかなか点差を詰められない展開が続き、5点ビハインドで終了。

<第2Q>
立ち上がりから西宮ペース。内外どちらからもシュートが決まり始め、点差を縮める。その後、両チームともにフィニッシュできず、しばらく我慢の時間が続く。佐賀はガルシアにボールを集め、得点を重ねるが、西宮も負けじとディフェンスで粘りを見せ、ジョーダン・ハミルトン、谷直樹らの得点で逆転。しかし、佐賀を突き放すことはできず、互いに譲らない。残り1分を切ったところで、金田龍弥が体勢を崩しながらも意地の3ポイントを沈め、リードを奪って前半終了。

 


<第3Q>
後半立ち上がり、佐賀にペースを奪われ逆転を許す。それでも、道原紀晃の3ポイント、ジガ・ディメッツのインサイドショットで再び逆転、シーソーゲームを展開する。ここから、佐賀の西川に当たりが出始め、立て続けにショットを沈められリードを広げられる。さらに、岸田にも連続で3ポイントを沈められ、リズムがつかめず、残り1分49秒で7点ビハインドとされる。そのあとも、点差を詰めることができず、8点ビハインドで最終クォーターへ。

<第4Q>
最終クォーターも立ち上がりからミスが目立ち、我慢の展開が続く。佐賀のアグレッシブなディフェンスに押され苦しい時間が続くが、なんとか突破口を見出そうと懸命に走る。そんな中、道原紀晃らの手堅い得点でポイントを重ねるが、リードが広がる厳しい展開。残り2分を切ったところで、綱井勇介がこのゲーム初めての3ポイントを沈める。しかし、その後ガルシア、西川らの得点で、さらに点差を広げられ、GAME1は悔しい敗戦となった。
切り替えて明日絶対勝利を目指し、切り替えて戦うことを選手たちは誓って、運命のGAME2へ挑む。