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西宮市 石井登志郎市長 表敬訪問のご報告

いつも西宮ストークスを応援いただきありがとうございます。

10月3日(月)西宮ストークス道原紀晃キャプテン、デクアン・ジョーンズ副キャプテン、北村代表が西宮市の石井登志郎市長に表敬訪問を行い、2022-23シーズンのチーム体制や目標をご報告いたしました。







来年秋にチームの本拠地を西宮市から神戸市に移転することついて石井市長から「拠点が神戸に移ることは残念な思いであるが、バスケットボールで西宮市を盛り上げていただいたこと、西宮浜や武庫川の清掃活動に協力していただいたことに感謝している」とお言葉をいただきました。

市長の言葉に対し、北村代表からは「兵庫ストークス設立時から西宮市には大変お世話になった。拠点が神戸に移ってもプレマッチ等の仕組みづくり、仕掛けづくりを行い、西宮との関係を続けていきたい」と話しました。

今シーズンへの思いとして、道原キャプテンは「チームとしてB1昇格を目指しており、プレーオフで敗れたリベンジを果たす」と話し、ジョーンズ選手は「拠点にかかわらず、兵庫のためにいい試合を届けたい」と熱い意気込みを語りました。

また、西宮ストークスの今年の注目ポイントとして、キャプテンとして初めてのシーズンを迎える道原選手は「キャプテンが必要ないくらい上手くコミュニケーションが取れているのが強み。ジョーンズ選手をはじめとした外国人選手もチームに溶け込んでくれている」とし、ジョーンズ選手も「シーズンは長く、難しい時もあるだろうが、道原キャプテンが言ったような話しやすい環境は我々外国籍選手の助けになるだろう」とB1昇格に向けたチームへの手ごたえを両選手揃って口にしました。




いよいよ、西宮ストークスは10月8日(土)、9日(日)に2022-2023シーズンのホーム開幕を迎えます。
会場ではクラブ専属ダンスチーム、ストークスチアリーダーズによるダンスパフォーマンスや、ハーフタイムのイベント、著名人の出演やキッチンカーでのおいしいグルメもご用意しておりますので、ぜひ会場までお越しいただき、一丸となって西宮ストークスを応援しましょう! 今シーズンも熱い応援をどうぞよろしくお願いいたします!


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