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西宮ストークス B.LEAGUE 2020-21 SEASON 終了のご挨拶



いつも西宮ストークスを熱く応援いただきありがとうございます。

5月7日(金)、8日(土)に行われた「B2 PLAYOFFS QUARTERFINALS 2020-21」において、残念ながら敗退となり、西宮ストークスの2020-21シーズン全日程を終了いたしました。

コロナ禍で不安定な情勢の中、熱い応援をいただいたファン、パートナー、西宮市をはじめ、西宮ストークスに関わる全ての皆様に感謝を申し上げます。
ありがとうございました。

レギュラーシーズンでは、B2西地区優勝を果たすことができ、目標の「B2優勝、B1昇格」に向けて戦いましたが、最終的には目標を果たすことができませんでした。負けたことはもちろん悔しく、シーズンを通して応援いただいた方々の期待に応えられず、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
それと同時に、結果というのはひとつひとつのプロセスの積み重ねでしかないことを痛感しました。そのプロセスにまだまだ足りない点があったと重く受け止め、来シーズン、そしてストークスの未来に向けて歩みを止めずに進んでいきます。

そしてなによりも、最後の大事な戦いがコロナウイルスの影響で無観客試合となってしまい、ファンやパートナーの皆様の応援を会場で感じることができずに戦いを終えることになってしまったことが心残りとなりました。
いつも当たり前のように響いていた「GO!GO!STORKS」の熱い声援や割れんばかりの手拍子がまったくない西宮市立中央体育館は、想像以上に静かで寂しいものでした。皆様の応援がどれだけ我々の力になっているのか、全選手、全スタッフが身に染みて感じました。

この悔しさを決して忘れず、クラブとしてさらに強くなれるよう精進してまいります。
来シーズン、強くなって戻って参りますので、引き続き、サポートいただけますと幸いです。
私達には皆様の熱い応援、声援が必要です。

改めまして、今シーズン、本当にありがとうございました。
来シーズンも何卒よろしくお願い申し上げます。

株式会社ストークス
代表取締役 渡瀬吾郎