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【GAME RESULT】4/4 HOME VS.バンビシャス奈良

B.LEAGUE 2020-21 SEASON 第29節 GAME2【HOME】
TOA株式会社 presents
西宮ストークス VS. バンビシャス奈良

 


日程:4月4日(日)14:00 TIPOFF
会場:グリーンアリーナ神戸

試合結果▶BOXSCORE
西宮         奈良
16    1Q      14
25    2Q        6
15    3Q      20
22    4Q      24
78  TOTAL    64
 
 
ヘッドコーチ/選手コメント
■マティアス・フィッシャーHCコメント
前半に関しては何も言うことがないくらいいい出来だったと思う。引き続きハードなディフェンスで奈良を20点に抑えて、オフェンスでもよいリズムをつかんで41点というスコアを取ることができた。試合全体を通して、全選手がプレーし、怪我無く試合を終えれたという部分もよかったと思う。
フリースローの確率に関しては間違いなく成長が必要な部分。今日は特にボンズ選手の調子が悪かったが、チームとしても53%ということで、プロとしては受け入れられない数字。プレーオフに入れば、フリースローなどの得点は非常に重要になってきますし、この数字では戦えないと思うのでフリースローの部分は修正していかないといけない。
来週は試合が中止になっているので、試合がない週を挟むことにはなってしまうが、シーズンの最後のパートに向けて、コンディショニングなど含めて、しっかりと練習をして自分たちのリズムを失わないように準備していきたい。

また、今日は金田選手の活動期間の最終試合ということで、金田選手とチームと一緒に活動ができたことを非常に嬉しく思う。非常にポテンシャルの高い選手で、大学がまだ2年も残っているといった年齢を感じさせないような素晴らしいプレーを今日も披露してくれた。
ポテンシャルも高く、これから間違いなく良い選手に育つであろう素質を持った選手なので、ぜひぜひこれからも大学でバスケを学び、英語も話せるようになってさらに来年もう一度ストークスの一員になってくれることがあれば嬉しく思う。
 

■#10 渡邊翔太 選手 コメント
前半はチームとしてディフェンスを頑張って失点を抑えたところが良かった。後半はイージーに点を獲られるシーンが多く、なかなか離し切れなかったという印象。ただ、全体的には60点台で抑えることができたのでそこは良かった。
また、初のグリーンアリーナでの開催ということで、本当に多くの方に来ていただき、その中でプレーできたことに自分自身、まず満足している。残りのレギュラーシーズンとプレーオフに向けて、またチームで頑張っていきたい。

―今日の第2Q、相手のゾーンを切り崩すために特に意識した点は?
昨日はもらってからパスかシュートかの判断をしてしまっていて、自分自身の判断が悪いところがあった。そこは今日コーチからも言われていたことだったので、自分が打つ判断もそうだが、周りにパスが出せるように自分でアタックしていくことを意識していた。
 

■#30 金田龍弥 選手 コメント
昨日、今日と、前半からあまり良い流れではなかったが、最終的には勝ち切り、その中で自分も特別指定選手としての活動最終日に活躍できたことを嬉しく思う。

ー2Qの守りで意識したことは?
練習から、相手のオフェンスの癖を見抜いて対処する練習はしてきたが、自分はとにかく出場したらがむしゃらに相手についていくことを意識して頑張っていた。

ーそのあとの攻撃でも魅せていましたが?
今日は、試合前から先輩の選手たちから「出たら打ってこい!」「はずしてもいいから打ってこい!」と声をかけてもらっていたのでそこは思い切っていこうと思っていた。

ー特別指定選手として活動した中で一番学んだことは?
高いレベルのバスケットの技術を学ぶことができた。
また、ブースターの皆さんとの触れ合いの中で、人間性的な部分も非常に成長させてもらえたと思う。
特別指定選手としてBリーグでプレーできるというのはみんなが経験できることではない。西宮ストークスでの貴重な経験を残りの大学2年間でしっかり活かして、再びBリーグの舞台に戻ってきたい。

 

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