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【GAME RESULT】3/20 HOME 株式会社 GROOVE presents VS.仙台89ERS

B.LEAGUE 2020-21 SEASON 第26節 GAME1【HOME】
株式会社 GROOVE presents 西宮ストークス VS. 仙台89ERS

 


日程:3月20日(土)17:00 TIPOFF
開場:西宮市立中央体育館

試合結果▶BOXSCORE
西宮         仙台
21    1Q      17
20    2Q      26
20    3Q      17
30    4Q      24
91   TOTAL    84
 
ヘッドコーチ/選手コメント
■マティアス・フィッシャーHCコメント
非常に強度の高いタフなゲームとなった。
両チーム、プレーの遂行力が非常に高く、すでにプレーオフのレベルにある試合だったと思う。
後半では、選手たちが特に素晴らしい活躍をしてくれた。後半は得点でも仙台を上回っており、特にアシストが試合を通して23という数字を記録しているところが素晴らしいボールムーブだったと思う。ただ、まだまだ修正しなければならないところはあるので、明日しっかりと修正して次の試合に臨みたい。

―仙台は、ディフェンスの強いチームでしたが、戦ううえで特に意識した部分は?
高さの部分で仙台の方が明らかに勝っているという部分で、そこでは間違いなく仙台に有利に働くと想定していた。
ただ、そこに対して特に対策をしたというよりは、自分たちのディフェンス面で、ブロックしたりパスを入れさせないという動きなどで、選手たちが非常にいい動きをしてくれたと思う。それに加え、しっかりとアタックし、そこからクイックにボールを動かすという部分が、仙台のディフェンスに対して機能したたというところが大きかった。

―最近は接戦をものにすることが多い印象ですが競り合いで勝ち切ることができる要因は?
競り合った試合では特に集中力の高さと、お互いに仲間を信じる力、そこが非常に大きいと思っている。
例えば、今日の試合でも、マット・ボンズ選手は前半はそうでもなかったのですが、後半は非常に素晴らしいプレーをしてくれましたし、逆に、デクアン・ジョーンズ選手は非常に素晴らしいスタートを切りながら、後半は少し調子を落とす場面もあったかと思います。それに加え、道原選手が、今日は試合を通して素晴らしい活躍をしてくれた。
そういった部分の、自分たちの武器が1つではなく、たくさん武器を持っているていうところが1つ大きなところだと思う。
今日の試合は、勝つために集中し、プレーを遂行して仲間を信じ、ボールをシェアする。そういったところが表れた試合だと思っている。

■道原紀晃 選手 コメント
今日はたくさんのファンの方が応援に来てくれていたので、すごくうれしかった。
その中で東地区の強豪チームであり、プレーオフでも対戦する可能性のあるチームに、GAME1でタイトな勝負をして勝利できたことはすごく大きかったなと思う。
仙台は、僕たちがやりたいバスケットを封じるようなディフェンスをしてくるので、そこをこちらがプレッシャーに思わないように、それをやらせながら違うところで隙というかそういうのを狙いたいという話をしていた。そこが何度か成功したことも勝因につながったと思う。
残りの試合、プレーオフで当たる相手を気にしながら順位を気にしていくのではなく、地区優勝を目指し、優勝して、「強いチーム」としてレギュラーシーズンを終えて、プレーオフに挑めるようにしていきたい。
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