【GAMEREPORT】2/21 〇西宮ストークス 71-68 仙台89ERS ●
いつも西宮ストークスを応援いただきありがとうございます。
2/21（金）に実施されましたAWAY 仙台89ERS戦のGAMEREPORTをお届けいたします。
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東地区1位を走る仙台との今季最初で最後の直接対決第一戦。序盤、少しずつ得点を積み重ね合うも、得点の取り方で相手に少し優位に立たれてしまう。しかし、少しずつ得点力を見せ始める西宮。勢いに乗るタイミングを逃さず大きく前に抜け出すことに成功する。相手も東地区1位の実力を見せ始め驚異の追い上げを見せる。なんとかリードを保つ西宮だったが、ショットが決まらないタイミングで相手に連取を許してしまい、終盤で逆転を許してしまう。しかし、終了間際#20岸田の3Pショットで再逆転に成功した西宮、苦しみながらも逃げ切りタイムアップ。71-68、アウェイの地での激戦を制し、大きな1勝を手にした。
【第１Q】西宮 15-19 仙台
第1クオーター、互いにミスが少なくショットをしっかり放つも決まらずスローなスタートとなるも、西宮#13道原が速攻でショットを決めると試合が動く。西宮はジャンプショットにインサイド、仙台は3Pとインサイドと互いに巧みな攻めを見せる。3Pの数で上回る仙台に少し前に出られてしまう。しかし、終盤#20岸田が上手くドライブインで加点、さらに#8濵高がスティールからファウルを獲得、フリースローで得点し逆転。19-15、終了間際#20岸田が3Pを決めリードをもち第1クオーター終了。
【第２Q】西宮 14-15 仙台
【第３Q】西宮 19-17 仙台
第3クオーター、西宮は#00ウォルドーが中心となりオフェンスを組み立てる。対する仙台はバランスの良い攻めを見せ、じわじわと追い上げられる。少しずつリードが小さくなっていき、終盤仙台#91片岡に3Pを許し同点になってしまう。しかし、粘りを見せる西宮、#00ウォルドーがバスケットカウント、#8濵高が速攻でダブルクラッチと勢いを見せリードをキープ。51-48、じりじりとリードは少なくなるもリードし、第4クオーターへ。
【第4Q】西宮 20-20 仙台
第4クオーター、互いに譲らない形での試合が続く。西宮が流れを掴み、連取を見せると、相手に連取され均衡状態に。中盤に同点とされると、フリースローなども決めきれない苦しい展開が続き、逆転されビハインドを背負う。しかし、なんとか#2バーンズのショット、#00ウォルドーの合わせで追いすがる。1:08、2点のビハインドを持つ西宮だが、#20岸田の3Pで逆転に成功。1点リードでオフェンスリバウンドを取られた残り8秒、甘く入ったパスをスティール、#13道原が速攻を決め3点差としクロックは2秒を残した。タイムアウト後、相手が放ったショットはリングを通過せず。71-68、じわじわと追い上げる仙台に逆転を許すも再逆転しなんとか逃げ切り貴重な1勝を手にした。
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【ヘッドコーチ・選手コメント】
◆マティアス・フィッシャーHC コメント
終盤までどちらに転ぶかわからない試合。最後にスティールからレイアップに持って行けたプレーがその後の時間帯、自分たちが試合をコントロールできる決め手となった。もっと点数が入っても良い試合だったが、各地区トップ同士の対戦を象徴したような試合だった。
◆濵高康明 選手 コメント
いつも通りアグレッシブにプレーした。先週からの連敗の中、チーム全体で絶対に負けるわけにはいかないと言う強い気持ちを持って挑んだ。明日もアグレッシブにプレーし、チーム全員で勝ち切りたい。
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終盤までどちらに転ぶかわからない試合。最後にスティールからレイアップに持って行けたプレーがその後の時間帯、自分たちが試合をコントロールできる決め手となった。もっと点数が入っても良い試合だったが、各地区トップ同士の対戦を象徴したような試合だった。
◆濵高康明 選手 コメント
いつも通りアグレッシブにプレーした。先週からの連敗の中、チーム全体で絶対に負けるわけにはいかないと言う強い気持ちを持って挑んだ。明日もアグレッシブにプレーし、チーム全員で勝ち切りたい。
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