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【Report】梁川禎浩選手 里親会のお子さまへTシャツ寄贈

いつも西宮ストークスへのご声援を賜り誠にありがとうございます。
この度、今シーズンで現役を引退することとなった梁川禎浩選手が、養護施設の子どもたちを試合に招待したり、自ら病院や施設を訪問する「YANAGAWAシート」の活動の節目として、Tシャツを「全国里親会 大阪市里親会」に寄贈いたしました。

この日は、4人のお子さまが参加、梁川選手から、直接子どもたちへTシャツとユニフォーム型キーホルダーをプレゼントしました。お子さまたちは、初めて目の前で見るバスケットボール選手に、緊張した様子でしたが、サインをもらったり、写真撮影をしたりとわずかな時間でしたが、選手と交流しました。
 


梁川禎浩選手が、2014-15シーズンから続けてきた「YANAGAWAシート」の活動は、クラブが継承し、在籍する選手が来シーズンも継続していきます。この日は、来シーズン 西宮ストークスでプレーすることが決まっている土屋アリスター時生選手も贈呈式に参加。笑顔で子どもたちと触れ合いました。

 


梁川選手は、「来シーズンは、ぜひ試合を観に来てください!」と、お子さまたちへ温かいメッセージを届けました。
Tシャツは約100枚「全国里親会 大阪市里親会」へ贈呈させていただきました。里子さまには、順次届けられます。

梁川選手は、兵庫ストークス時代の2013年から6シーズン在籍。長きに渡ってチームを牽引してきましたが、セカンドキャリアを考える中で、次のステップへ進むベストなタイミングが今であると引退を決意。中学と高校の教員免許を取得していることから、教員として指導者の道を目指しています。


大阪市里親会  http://osaka-city-satooya.jp/