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西宮ストークス

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【試合結果】2018-19シーズン 第32節 GAME2 ○西宮ストークス 61-54 金沢武士団●

前半はクロスゲームを展開。後半は流れを掴んでリードを維持し、最終戦見事勝利で終えた!

第1Q
西宮12-10金沢
西宮のスタートは、ブラッドリー・ウォルドー、ドゥレイロン・バーンズ、松崎賢人、谷直樹、梁川禎浩。
ウォルドーのインサイドで先制すると、バーンズ、谷もスコアを重ね、幸先の良いスタートダッシュを切る。ところが、中盤両チームともにショットを放つも得点をあげられず膠着状態が続く。3:22リードにフリースローを決められるも、すぐさまウォルドーがショットを沈めて5点リード。しかし、ここから金沢に3連続得点を許して逆転される。それでも、1:25ウォルドーがフリースローのチャンスを獲得。2本とも決めて同点に戻すと、残り46秒で谷口がインサイドプレーでショットを沈めて再びリードを奪い、そのままファーストクォーター終了。

第2Q
西宮28-26金沢
このクォーターはクロスゲームを展開。金沢に先制されてから、得点を奪い合うが、8:35井上に3Pシュートを決められて3点のビハインドとされる。7:58に道原、6:52に谷口が得点をあげて再びリードする。しかし、このあとも互いに一歩も譲らないシーソーゲームが続く。残り約3分で同点となってから、約2分間スコアが動かず時間が経過する。1:08柳川にジャンプショットを決められ2点リードされるが、残り1分を切り、道原、谷口がフリースローのチャンスを獲得。すべて決めてわずか2点をリードして前半終了。

第3Q
西宮47-40金沢
9:21梁川のアシストからウォルドーがインサイドを沈めて先制。その後3Pシュートを両チーム1本ずつ沈め、7:53松崎が体勢を崩しながらもバスケットカウントとなるレイアップを決める。ボーナススローもきっちり沈めてここから徐々に流れを掴む。6:56梁川がこの日待望の初得点を決めてリードは7点。その後もリードを維持してゲームが続く。残り31秒でボウルズにフリースローを決められるも、残り3秒で内藤がアウトサイドショットを沈めて7点リードで最後の10分へ。

第4Q
西宮61-54金沢
9:21柳川にフリースローを決められ先制を許す。それでも、8:31粘りのディフェンスから谷がスティール。このチャンスを谷口がレイアップでしっかりとスコアにつなげる。その後も粘りのディフェンスからチャンスを掴み、じわじわとリードを奪う。6:50内藤が3Pシュートを決めて10点リード。しかし、金沢もこのままでは終われないと、粘りを見せられ、1:45に4点差まで迫られる。しかし、ここからはディフェンスで粘って金沢にスコアを与えず、残り12秒で谷がフリースローを2本決めてリードを広げる。そして、残り5秒梁川がフリースローのチャンスを獲得。会場全体が息をのんで見守る中、一投目を見事に沈めてリードを7点とし、このまま試合終了。梁川にとっての現役生活最後の試合となったシーズン最終戦を白星で終えた。


【主なスタッツ】
●西宮ストークス
<得点>
#9  谷直樹          17点
#00 ブラッドリー・ウォルドー 15点
#15 谷口淳          8点
<リバウンド>
#00 ブラッドリー・ウォルドー 11リバウンド
#13 道原紀晃         6リバウンド
#9  谷直樹          5リバウンド
<アシスト>
#00 ブラッドリー・ウォルドー 7アシスト
#2  ドゥレイロン・バーンズ  3アシスト
#9  谷直樹          3アシスト


●金沢武士団
<得点>
#1  デンゼル・ボウルズ    21点
#5  柳川龍之介        9点
#7  井上裕介         7点
<リバウンド>
#1  デンゼル・ボウルズ    13リバウンド
#3  ライアン・リード     12リバウンド
#38 井手勇次         4リバウンド
<アシスト>
#38 井手勇次         4アシスト
#5  柳川龍之介        3アシスト
#3  ライアン・リード     2アシスト
#22 武田倫太郎        2アシスト




【ライコビッチHC試合後コメント】


今シーズン最後の試合となりましたが、昨日も話したとおり非常にタフなゲームとなりました。お互いが高いレベルのバスケットボールというのも表現して、最後まで戦い抜けたかと思います。昨日に続きタイトなゲームとなりましたが、西宮ストークスの選手たちの方が少しだけ勝ちたいという気持ちと、集中力と、そういったところを示してくれたことで勝つことができたと思います。シーズン序盤、非常に苦しい時期というのもありましたが、そのときも変わらずサポートしていただいた皆さんのおかげで最後まで戦うことができました。そして、最終的には自分たちがしっかりとしたキャラクターをもって戦えるチームだということを証明できたかと思います。ファンの皆さんシーズンをとおして本当にすばらしかったです。特に最終節このすばらしい雰囲気を作ってくれました。これからのシーズン今日のような満員の体育館で試合できることを期待しています。それから、選手たち、コーチングスタッフ、メディカルスタッフのみんなにありがとうと伝えたいと思います。自分の家族より長い時間をここまで過ごしてきました。これまでそれぞれが経験してきたシーズン以上に、このシーズンがいちばんハードワークしてくれたシーズンだと思います。ディフェンス面において、一番そこが弱かったチームが最終的にリーグでもベストなディフェンスのチームになったというところ、みんなの成長を誇りに思っています。現実的にはプレーオフには届かなかったんですけど、このリーグにおいて8位というポジションは、B2の中で上位8チームはプレーオフに値するチームだと思っています。これから毎シーズン西宮ストークスがプレーオフでプレーできることを期待しています。


【梁川禎浩選手試合後コメント】

今シーズンスタートダッシュでつまづいてしまって、最後こういう結果になってしまって、ファンの皆さまにはシーズン前に立てた目標と違ったかたちになってしまったので、僕たちにとっては不甲斐ない結果だったと思います。(今日最後の試合ということで、どういう気持ちでのぞもうと思っていましたか?)いつもと変わらない気持ちでのぞもうと思っていましたし、シーズンの初めの試合、プロになって初めての試合と変わらない気持ちで同じルーティンで入りましたし、僕たちチーム13人いるんですけど、ベンチには12人しか入れないので、1人上原選手がベンチに入れないという状況で最終戦、一緒に13人でここまで戦ってきたので、その気持ちは忘れずにコートに立とうと決めていました。(お客さまの声援を聞いて思うところはありましたか?)たくさんの僕の顔をつけた人たちや、僕の難しい漢字を書いてくれたボードなどほんとに多くあったので、それを見るたびに今までやってきてよかったなとつくづく思いました。(最後のフリースローはたまたまですか?作戦でしたか?)たまたまです。道原選手が最後僕にパスを出してきて、僕が誰かにパスを出そうとしたら、誰も僕の方を見ていなくて。僕だけ知らなかった作戦だったかもしれないです。(今後の西宮ストークスにのぞむことは?)チームとしても会社としてもこのままでは絶対上にはあがれないと思うので、チームとしてもステップアップしなくてはならないですし、会社としてもどんどんステップアップしないと、それがひとつふたつではなく、すごくステップアップしないと戦えないと、昨年B1でやってその前はB2でやってそれはすごく感じるところなので、両方ステップアップしてほしいです。(引退を決めた理由は?)プロスポーツ選手である以上、セカンドキャリアというのは考えないといけないのかなと僕は思っていて、ここ数年僕は考えていて、家族ともいろいろ相談して、次のステップにベストコンディションで戦えることと今のプロ生活とを天秤にかけてベストな状態で戦わないと、次のステップに行っても戦えないので、僕はそれをつくづく感じているので、だからこの時期にしたというのが正直なところです。(学生の頃からその道を考えていたのですか?)学生の頃はそこまでは考えてはいなかったです。プロ選手を続けていくうちに考えるようになりましたし、僕がやっているYANAGAWAシートを通じていろいろ考えることがありましたし、僕にも子供が産まれたり、そういうのでいろいろと僕の中で変化があって、決断に至りました。(キャリアの中でいちばん印象に残っている試合は?)正直、今すぐ頭に浮かぶのは今日ですね。今日が最高の環境で、最高のブースターの方と、チーム、会社が最高の環境をつくってくれてバスケットができたんだとつくづく思います。(プロ選手としていちばん大切にしてきたことは?)各選手に対してもたくさんあるんですけど、たくさんありすぎて難しいですが、僕はあまりしゃべって後輩たちに伝えるタイプではなかったので、僕の行動を見て若い選手たちが何か感じ取ってくれたらいいなと思って今までやってきたので、うまく言葉で伝えられなかったことが多かったと思うんですけど、最後若い選手たちも僕から学んだという言葉を言ってくれたので、それが僕にとっては今までプレーしてきてよかったことですし、またプロ選手である以上、誰かに何かを伝えないといけないと僕は思うので、僕の場合はそれは後輩だったり、YANAGAWAシートだったり、そういう意味でいろんな方に何かを伝えられるのがプロスポーツ選手の魅力だと僕は思います。それは、後輩たちや残ったプレーヤーには、自分で考えていろいろなことをしていってほしいなと思います。(自分にかけたい言葉と家族への思いは?)自分に対しては、休みなさいと言いたいです(笑)家族に対しては、家族にとっては僕がプロスポーツ選手であることでいいことなんてほとんどなかったと思います。でも、最後こういう形で会社やチームメイトが用意してくれて、こういう環境で最後家族とコートの真ん中で写真をとれたがいちばんよかったなと思います。


【谷直樹選手試合後コメント】

結果が出なくて苦しいシーズンでしたが、最後これだけ多くのお客さまの前で勝利で締めくくれたというのは非常に良かったんじゃないかなと思います。この結果をしっかり受け止めて次につなげていきたいと思います。(梁川選手現役最後の試合でした。どのような気持ちでコートに立ちましたか?)シーズン最後というのもありますし、梁川選手最後の試合ということもありましたけど、自分個人としてはそういうことはあまり気にせず目の前の1試合に集中してのぞもうという気持ちで入りました。(シーズン振り返って、プレーオフ進出がかなわなかった要因は?)一番大きいのは、前半つまづいてしまったということです。いろいろ理由はありますが、外国籍選手がうまくはまらなかったりだとか、自分自身もうまくプレーできていないという部分は大きかったですし、HCが変わって求めているバスケットというのがうまく表現するのに時間がかかってしまったりだとかが要因だと思います。今年学んだのは、前半戦つまづいてしまうと、後半がんばっても取り返せないというのはあるので、今シーズンプレーオフにいっているチームというのは40勝以上してるわけで、取りこぼしがないチームになっていかないとB2の戦いというのも激しいものになっているので、そういうところかなと思います。


【道原紀晃選手試合後コメント】
 

まず皆さんに言いたいことは、1年間僕たちがバスケットボールを全力でできるということは、皆さんの応援やスポンサーさんの支援に感謝してやってきたので、それをどの形で伝えるのかはわからないですけど、全力でバスケットを最後までやって、昨日と今日2連勝でホームで終われて、少しは恩返しができたかなと思います。ありがとうございました。(梁川選手最後の試合でした。どういった形で送り出したいと思っていましたか)今日梁川選手がスターティング5に入っていたんですけど、ヘッドコーチも引退とは関係なく普通に入っていたと思います。最後だから出すという感覚ではなく、どのようにしたらチームが勝てるかという戦略で梁川選手が出たと思います。僕は今日後ろから出たんですけど、もちろんアシストしてオープンシュートを打たせてあげたいなという気持ちはあったんですけど、最後まで梁川選手はチームのためにディフェンスをアグレッシブにいって犠牲を払って、マークマンにやられないようにという姿を僕は昔から見てきたので、非常にがんばれという気持ちで、試合を見ていました。すごく学んだことも多かったので、それは感謝したいなと思います。(梁川選手はどういう存在でしたか?)ポジションも同じなので、兵庫ストークスからやってきていて梁川選手のポジションをとらないと自分のプレータイムがないという、普段は仲が良いのですが、コートではライバル的な存在ではありました。練習中も、僕のディフェンスが悪くてやられることも多く、今シーズンコーチから僕に求められていたのはディフェンスだったので、僕にプラスになることが多かったです。(プレーオフ進出がかなわなかった要因は?)B2のチームもレベルが上がってきているので、僕たちが優勝したときとはまた外国籍選手の使い方も違っていて、接戦で勝ち切れなかった部分が後半に響いてきているかなと。そういうゲームに勝っているチームがプレーオフに出ているのではないかなと思います。前半戦、スタートが悪くあまり勝てなかったというその期間があった時点で、そのときはまだプレーオフの可能性はあったんですけど、後々響いてくるというのが今シーズン肌で感じられたのは、良い経験になったかなと思います。この何年もシーズンが長く、優勝した時はファイナルまでいって、昨年は残留プレーオフへ行ってどちらも長いシーズンで、今年は途中でプレーオフがなくなって、降格も昇格もないという状態だったんですけど、それを言い訳にバスケットをしない、という風になったというわけでないので、それは西宮の良いところで、それも良い経験になりました。


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試合結果詳細はこちら ⇒ https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=4059