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兵庫県のプロスポーツクラブ初!兵庫県との包括連携協定を締結!

 8月31日(水)に西宮市立中央体育館で開催されたプレシーズンゲーム(西宮ストークスvs大阪エヴェッサ)の試合前に、兵庫県との包括連携協定の締結式を行いました。



 締結式には、兵庫県知事の齋藤元彦様にご出席きただき、西宮ストークス代表取締役の北村正揮と協定書にサインしました。この包括連携協定の締結により、兵庫県と西宮ストークスでは以下の項目を中心に取り組みを強化していきます。

①兵庫県のスポーツ振興 
②水に対する取り組み 
③兵庫県の県産品や観光のPR 
④地域の賑わい創出 


ストークスとしては、昨年10月に「STORKS CONEST(ストークス コネスト)」という地域活動プロジェクトを立ち上げており、「水」と「子ども」を大きなテーマとして活動を重ねてきました。

地域の学校に出向いて子どもたちに向けたバスケットボール教室の開催や職業講話、県内の水辺の清掃活動やワークショップなど、これまで約100回の活動で延べ13,000名以上の方々と活動してきました。


 会見では、齋藤知事より「ストークスの遠征先などで兵庫県のおいしいものや楽しいところをどんどん発信してほしい。また、子どもたちに向けての活動やSDGsの取り組みも一緒に推進していきたい」とお言葉をいただきました。

 

 記者会見には西宮ストークスの共同オーナーや、昨年までストークスの選手としてプレーし、『ストークスコネストアンバサダー』に就任した今野翔太氏(シーズン終了後に現役引退)も出席。「いろいろな場所に出向いて子どもたちに向けてや水に対する取り組みに参加していきたい」と意欲をみせました。




 この包括連携協定をきっかけに、さらに活動の幅を広げ、関わる人の輪を広げていきます。